VMware Playerで3Dカスタム少女 その2

この前は、Windows 7VMware Player上で3Dカスタム少女を動かしてみたけれど、
今度はLinuxVMware Playerで動くかどうか試してみた。


OSは、Virtual Boxでの起動を試すのにも使ったFedora 11。
テストマシンは、Windowsでのときとは違って、HP Pavilion dv2(秋)なので
CPUが Athlon Neo X2 L335、GPUが Mobility Radeon HD 3410。


Fedoraインストール後にVMware Playerを入れただけだと、3Dアクセラレーションが
有効にならなかったけれど、ATIからディスプレイドライバを落としてきて
入れたところ、有効に出来ました。


で、前回作ったディスクイメージから3Dカスタム少女起動したところ、

すんなり起動しました。


実行速度は、
実環境ではフルスクリーン(1280x800)で40fps、ウィンドウ(800x600)で35fps
くらいで、
仮想環境ではフルスクリーン(1024x768)で10fps、ウィンドウ(800x600)で8fps
くらいでした。